椨粉

香原料の一つで、「たぶこ」と読みます。

クスノキ科タブノキ属の常緑高木、﨓の樹皮です。

樹皮を乾燥させて、皮を剥ぎ取り、粉末にします。加水すると粘性の強いノリ状となり、香原料の接着剤として機能します。

江戸時代中期より使用されているようです。

属性部位:樹皮
産地:日本(南九州)、インドネシア 、中国、台湾、たい、インド

香りの特徴:微かな甘さ

香原料写真提供:長川仁三郎商店