2020年 5月 04日
椨粉
香原料の一つで、「たぶこ」と読みます。
クスノキ科タブノキ属の常緑高木、﨓の樹皮です。
樹皮を乾燥させて、皮を剥ぎ取り、粉末にします。加水すると粘性の強いノリ状となり、香原料の接着剤として機能します。
江戸時代中期より使用されているようです。
属性部位:樹皮産地:日本(南九州)、インドネシア 、中国、台湾、たい、インド
香りの特徴:微かな甘さ
香原料写真提供:長川仁三郎商店
商品提案:
香原料の一つで、「たぶこ」と読みます。
クスノキ科タブノキ属の常緑高木、﨓の樹皮です。
樹皮を乾燥させて、皮を剥ぎ取り、粉末にします。加水すると粘性の強いノリ状となり、香原料の接着剤として機能します。
江戸時代中期より使用されているようです。
属性部位:樹皮